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Isola di Capri

GROTTA AZZURA

青の洞窟

南イタリアでもっとも有名な海の洞窟、ナポリのカプリ島にある「青の洞窟」。

わずかに開いた入り口から内部に入ると、まさに絶景。

水面から放たれる深い青色の 輝きが暗い洞窟内を包み込む神秘的な空間が広がっています。 この幻想的な空間は、

地盤沈下により海面下へ沈んでしまった洞窟と言われています。水中に開いた穴から 洞窟内に入った太陽光が石灰を

多く含んだ白い海底に反射することで、海が青い光を たたえるように輝くのだそうです。

そのため、この青の洞窟は晴れた日にしか現れませ ん

 

カプリ島の周囲の多くは断崖絶壁であり、そこには海食洞が散在している。「青の洞窟」は、そのうちのひとつである。この洞窟には、洞窟のある入り江から手漕ぎの小船に乗って入って行くことができる。入り口は狭く、半ば水中に埋もれている。船頭は入り口に張られた鎖を引いて小船を洞窟内へと進め、その際に頭と体を船底に沈めなければならない。天候や波の状態により、進入不可能である場合も多いので運任せもありますね。

 

 

■GROTTA AZZURA Best View Point

最高のビューポイントは、洞窟の中に入った瞬間に海水の色が美しいブルーに輝かせてくれる所が魅力的ですね。洞窟の中に入るとイタリア人ならではの愉快な雰囲気を出して楽しませてくれます。

 

Website : http://www.capri.it/it/s/la-grotta-azzurra-2

 

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神秘的な洞窟へ  「青の洞窟」

 2012年6月17日 午前中にカプリ島の青の洞窟に入った時の映像です
この洞窟には、洞窟のある入り江から手漕ぎの小船に乗って入って行くことができる。入り口は狭く、半ば水中に埋もれている。船頭は入り口に張られた鎖を引いて小船を洞窟内へと進めるが、その際に乗客は頭と体を船底に沈めることが必要となる。天候や波の状態により、進入不可能である場合も多い。
内側に入ると外からは予想もできない数十メートルの広大な空間が広がり、水中に伸びている穴を通して水面から洞窟全体が紺碧の光を帯びて神秘的な雰囲気を持つ。海面がきれいな青に輝くのは午前中の傾斜角が良く、観光客も集中する。
料金はカプリ島(マリナグランデ)から"20人乗り"の小型船で10ユーロ(日本円にして約1200円)、青の洞窟入場料4ユーロ(日本円にして約500円)、青の洞窟入場ボート料5ユーロ(日本円にして約600円)。ボートの船頭によっては日本人など不慣れな観光客に10ユーロなどという法外なチップを要求するケースもあるが、サービス内容の満足度に応じ1-2ユーロで十分である。
ローマ帝国の皇帝が個人的な浴場として使用していたことが記録に残されている。かつては地上から洞窟へ至る人工的な地下通路があったと考えられている。内側に入ると外からは予想もできない数十メートルの広大な空間が広がり、水中に伸びている穴を通して水面から洞窟全体が紺碧の光を帯びて神秘的な雰囲気を持つ。海面がきれいな青に輝くのは午前中の傾斜角が良く、観光客も集中する。
料金はカプリ島(マリナグランデ)から"20人乗り"の小型船で10ユーロ(日本円にして約1200円)、青の洞窟入場料4ユーロ(日本円にして約500円)、青の洞窟入場ボート料5ユーロ(日本円にして約600円)。ボートの船頭によっては日本人など不慣れな観光客に10ユーロなどという法外なチップを要求するケースもあるが、サービス内容の満足度に応じ1-2ユーロで十分である。
ローマ帝国の皇帝が個人的な浴場として使用していたことが記録に残されている。かつては地上から洞窟へ至る人工的な地下通路があったと考えられている。

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