人生初の海外サッカー観戦がSerie AのASローマでした。

ヨーロッパで生活する事、サッカー観戦を見ることなんてずっと考えられなかったけど、元イタリア代表の(Francesco Totti)フランチェスコ・トッティが目の前で観れることが最高の幸せ。

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なかなかチケットが取れないローマダービーのチケットを知り合いの情報などを聴きながら入手することができ、ここから僕の人生がまた少しずつ変化してきた。

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この日はサッカー観戦というよりも写真を撮るためだけに

足を運んだ気持ちの方が強かった。しかしどこかでイタリア人と友達になりたいというような気持ちが強く、地元感の強い人たちに「一緒に写真を撮ろう - facciamo una foto insieme?」と声をかけたことが始まりでした。

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たまたま一緒に写真を撮った彼がローマクラブ A.I.R.Cイタリア協会の会長だった。最初は普通のサポーターにしか思えなかったけど。。ハーフタイムになった時に、アドレスと住所を書いていてくれたメモ用紙をもらった。

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海外経験の中では普通に起きてたこともあったけれども。。イタリアでなかなかこんなことが起きるのは怖い部分もあったけど、彼らの雰囲気を見たりしてるとそんな風にも見えなかった。

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帰宅後にその住所を調べて見ると。。。。

行ったことのない場所だったので、不安と期待はかなりあったなぁ〜。その時の気持ちはこんな感じかなぁ

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その後、仕事を終えた後にメモに残された場所に行って見ると。そこはオフィス街というよりも隠れた場所にあり、待ち合わせの時間でその付近を歩いていると、会長がオフィスに紹介してくれた。

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オフィスに入ることなんてできない事が分かっていたからこそ、ローマサッカーの歴史や文化を知ることもできました。

​親切にオフィスの中を色々と案内していただき、歴代有名選手のユニフォームなども展示されていました。